事実を事実として伝える時に気を付けていること
私これできます。
私の長所はこれです。
例え事実であっても
謙虚や謙遜の意識から
なかなか言いにくい方も多い
のではないでしょうか。
褒められたことに対しても
そうなんです!
と素直に即答されるより
いえいえ、そんなことないです。と
謙遜される方が多いのが日本かもしれません。
最近、プロフィールを更新したのですが
自分に何ができるのか、自分自身の強み
自分自身のブランディングを自分一人だけで
するのは難しいので、周囲の方々によく
言われることや、スピリチュアルな能力が
ある方々に言われたこと、気付かせて
いただいたことを元に書きました。
他の方のことはすぐわかるのに
自分のことは、自分が日頃、当たり前に
普通に何気なくやっていることだけに
気付きにくいですね。
できることはできる、と事実を書いたらいい。
事実は事実として伝えることが大切。
昔受け取ったメッセージも思い出しました。
よいことであれば、相手にその事実を
お伝えしやすいですが
短所やネガティブな一面だとなかなか
伝えにくいものですね。
事実は事実だけに、時に残酷
だったりして。
お相手も自覚があったりして。
自覚していることって
腹が立つんですよね。
その事実をお伝えることで
お相手を傷つけようという意思がなく
そこに気付いていただき、よりよくなって
いただくために、相手の幸せを願って
お伝えするのは大切なことだと思います。
飲食店に行って、ついつい改善点に
気付いてしまうのですが、どうしても、
ということは、それを伝え、いやな思いを
されたり、一緒にいる連れが止めてほしいな、と
感じているのが伝わる時もあるのですが
何も言わないでお店を出るのと
一言お伝えしてお店を出るの
どちらが本当のハッピーにつながるのか
考えたら、私はお伝えした方がよいと
思うのですが、
気を付けていることは、私が伝える側の人間
であっても、指導する立場の人間ではないと
いうことです。
例えば、食べ物に髪の毛が入っていた際に
髪の毛が入っているようなのですが
とお伝えはしますが、それ以上は何も言いません。
お店の方は、謝罪し新しいものと交換して
下さるのですが、私は注文した食べ物に
髪の毛が入っていなくて、おいしくいただければ
よいので、それ以上言うことはありません。
髪の毛が入っていた、という事実から
お店の方が考えて対策なり、気を付けて
下さればよいと思いますし、そういったことが
あったと職場でシェアして、話し合われる
意識の高い方々もいらっしゃいます。
しかし髪の毛が入っていても、何も言わず
ただ残してお店を出るお店がないわけではありません。
どんなお店かあえてふれませんが
事実を事実として伝える際にも、相手と
自分の立場や役割があることを考えて
伝えるように気を付けています。
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