幼少時代

子どもの頃から、誰かの笑顔を見るのが

大好きで、いつも誰かのお手伝いをしていました。


笑顔を見た時の充足感。

思わずこちらも笑顔になって

楽しくて嬉しくて。


もっとできることはないか。

どうしたらもっと笑顔にできるか。

たくさんの人を笑顔にできる人に

なりたいと成長しました。


成長するにつれ、誰からも相談され

毎日ひっきりなしに電話がかかってきて

ずっと話を聞き、相談にのる生活が何年も

続きました。


もちろん仕事もしていますし

私にも生活がありましたが、

絶妙なタイミングで連絡が入り

絶妙なタイミングで電話が終わり


仕事やプライベートに支障なく

それ以外ほぼすべての時間と言って

いいほど、合間、隙間時間に

電話をしていました。


元気な時は、自然と連絡がなく

何か問題や困ったことがあると

連絡がくる。


誰からいつ連絡がくるかも自然と

感じていて、そろそろ連絡がくるな、とか

ふと顔を思い出すと、その日の夜に

連絡がある、という感じでした。


私の母は霊感がとても強く、幼い時に亡くなった祖母も

おそらく強かったのだと思うのですが

霊的な存在はいつもそばにあり、感じていました。

子どものころは、よくわからなくて

ただただこわい。と拒否していました。


当時は今のようにスピリチュアルだとか

霊感だとは公に言えない風潮がありました。

私もそのことを話さずに過ごしていたのですが

当たり前に見聞きしていたことが

他の方は見聞きしていないことが

当たり前という衝撃を受けたことを覚えています。


両親からは「とにかくみんなと同じことをしなさい」と

言われ続けていました。


高校生くらいから毎日相談を受ける日々を

過ごしていたのですが、もう成人なんだ。と

自然とスピリチュアルなことを受け入れられるように

なりましたし、日々、感じていることに興味を持ったり


こうなんだろう、と思ったこと

こうなる、と感じたことがそのまま現実になる

体験をたくさん繰り返していたからです。


例えば、駐車場が満車でも私の車が到着するタイミング

その場所が空くのですが、その場所が何となくわかる。

といったことから


相談を受けている時は、自分は無の状態で

ただのパイプ、伝える媒体、通訳で

何も考えなくても話していること。


相談者さんの体験したこと、感情がすべて

私の中に入ってくること。


そして話し終わった後もしばらくそれが続き

その時に考えことと、後で一人で冷静に考えた時では

同じことを考えても全く違う考えだったこと。


そうなるものは、そうなる。

全ては必然で、最適なタイミングで起こる

ということも理解していましたが


なぜそれが必要で、なぜそうなのか

本当の理解はできていませんでした。



長文になりました。

また思い出したこと、感じたこと

書かせていただきたいと思います。


一言でも皆様のお役に立てる言葉が

あれば幸いです。

ありがとうございます。

スピリチュアルナース Sari Hirooka 弘岡幸莉 Welina with love

スピリチュアルナース 看護師 カウンセラー アロマセラピスト ヒーラー レイキマスター 医療通訳士 かける言葉は、贈る言葉であってほしい。 日々の出来事や、気付いたこと 感じたことを書いています。 一言でも皆様のお役に立てる言葉が あれば幸いです。 笑顔が波紋のように広がりますように。 皆様の笑顔が輝きますように。 カウンセリングのご予約受付中。 Youtube始めました。

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