自殺者の多さに驚いた看護学生時代
看護学生時代、様々な分野の勉強をしますが
人口動態統計のところで、死因や死者数などがあり
自殺者の多さに驚きました。
ご参照ください。
自分の能力やお役目からの人生経験
人との違い、理解されないことに
苦悩した時代、辛い人生経験のなかで
死にたいと思ったことがないとは言えません。
特に小学校からいじめを受けていたので
毎日死にたいと考えていた時期がありましたし
どうやって死のうか考えていた時期がありました。
命の尊さ、生きていることの素晴らしさ
生きたくても生きられない方が
いらっしゃる、わかっていても
逃げ出したいとか、投げやりになった時に
考えたことがありました。
今はその経験から、そのようななかに
ある方のお手伝いができないか、
どんな支援があるのか、どんなお手伝いが
できるのか知るために
先日、死にたいとGoogleで検索してみました。
まず最初に
検索結果 約 54,400,000 件 (0.44 秒)
ヘルプが利用可能
今すぐ相談する
こころの健康相談統一ダイヤル
時間: 都道府県によって異なります
0570-064-556
と電話番号が表示されました。
色んな活動がありましたが
その中でいくつかのNPOでボランティア
させていただこうと現在手続き中です。
研修制度もありました。
自分が苦労したことはいつか誰かの助けになる。
誰かを助けたくても、解決できるような力を
もっていなかった頃は、自分の無力さに
悔しい思いをしました。
大切な人が困ったとき、助けられる人になりたい。
たくさん勉強して、たくさん苦労しました。
そして今は大抵のことは、力になれるように
なりました。
社会への恩返しもありますが、人が一番つらく
苦しい時ほど、人のそばに寄り添いたいと
看護師になりました。
何かできることがある。
それは勇気と希望、自信、活力につながります。
誰かのため とさせていただけることは
結局自分のため、生かされているのだと
気付かされますし、有難いことだと思います。
自分にできることはないか、
探すことはまるで宝探しのようです。
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